投稿規定
- 投稿者(主著者)は、原則として日本内観学会員に限ります。但し、特別寄稿など学会員以外の方の
投稿も編集委員会が認めたものは掲載します。
- 投稿内容は、内観に関する「原著論文」「総説」「事例報告」「展望」「論点」「短報」「資料」など未発
表の論文を掲載します。
(1)原著論文」は独創性に富む学術論文
(2)「総説」は特集記事など
(3)「事例報告」は事例及び臨床で得た知識、経験、成果などの報告
(4)「展望」「論点」は内観に関する学術的な展望及び問題を提起する論文
(5)「短報」「資料」は内観に関連した報告や紹介及び数量的なデータの提出、などです。その他については編集委員会で決定します。 - 原稿枚数は、「原著論文」「総説」については12,000字以内、「事例報告」「展望」「論点」「短報」「資料」 については8,000字以内として下さい。表、図、写真は、それぞれ原稿用紙1枚とし、文献は規定文字に含めます。なお、規定条件を超えた場合は、実費負担をお願することがあります。
- 原稿には、和文題名、著者名、英文題名、著者名ローマ字、所属名(筆頭著者)をつけて下さい。
- 和文抄録(400字程度)と英文抄録(200語以内、原著論文には必須)をつけて下さい。索引用語(Key Words)3〜5個を日本語及び英語で、抄録の末尾につけて下さい。なお、英文抄録の添削を当方で専門家に依頼しますが、英文のオリジナルは各投稿者で作成してください。
- 文献は、本文で引用されたもののみを挙げ、以下のように書いてください。
- 原稿の採否は、査読を経て編集委員会で決定します。なお、編築上の事項をのぞき、掲載論文の責任は著者にあります。
- 掲載後の論文は原則として返却しません。著者校正は1回行います。
- 別刷50部を無料進呈いたします。それ以上は50部単位で実費をいただきます。
- 事例のプライバシー、個人情報管理義務に関しては、著者が責任を持って充分に配慮して下さい(事例報告に際して当人の同意を得る、など)。
- 投稿締切日は毎年12月末日とし、「内観研究」誌発行は毎年総会後1ケ月以内を目処とします。
- 原稿は下記宛にEメールで(添付媒体ソフト、版などを明示)お送り下さい。Eメール以外の方は、編集委員会事務局にご相談下さい。
(b)論文・雑誌は、著者名:論文題名.雑誌名 巻; 頁(始めと終わり)、西暦年号の順に、単行本は、著者名;書名、発行所名、発行地、頁、発行年次、あるいは著者名;論文題名、編者名、書名、発行所名、 発行地、頁、発行年次、として下さい。
<例>
1)堀井茂男、藤本康之、河本泰信 他:心因性疼痛の絶食内観療法.内観研究,1(1);73-87,1995.
2)Murase,T.&Reynolds,D.K.:Naikan Therapy. East-West Center, University of Hawaii. Honolulu.1972.
付則:本投稿規定は平成21年6月20日に改正
原稿送付先
〒639-1133 奈良県大和郡山市高田口町9-2 大和内観研修所内「内観研究」編集委員会事務局
TEL 0743-52-2579 FAX 0743-54-1376
E-mail : naikan3@nifty.com