一般演題募集は1月31日で終了いたしました。
多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
第４５回日本内観学会大会
第９回国際内観療法学会大会
一般演題募集に関するQ＆A
Ｑ１：一般演題の発表形式がこれまでの大会と違うのはなぜですか。
Ａ１：本大会はコロナ禍での実施となるため、参加者の皆様の安全を確保する必要があります。当時に、国際学会としてより多くの方にご参加いただきたいと考え、例年とは違った発表形式で実施したいと思います。
Ｑ２：一般演題の発表はどのような形式になりますか。
Ａ２：オンラインによって居住地に関わらず多くの方にご発表いただくと同時に、来場できる方にはできるだけじっくりと研究について議論いただける形とすることを目的に、一般演題の発表形式を、「ポスター発表」と「口頭発表」の2つとしたいと思います。
Ｑ３：「ポスター発表」と「口頭発表」の違いは何ですか。
Ａ３：「ポスター発表」はポスターのデータのみで発表します。
「ポスター発表」はオンサイト参加者で当日に会場でポスターを掲示しない発表になります。
「ポスター発表」はオンライン参加者も発表が可能になります。
「口頭発表」はポスターのデータに加えて、当日に会場でポスターを掲示して発表します。
「口頭発表」は当日に会場に来ていただく発表なので、オンライン参加者は不可になります。
Ｑ４：一般演題の発表者はどのような準備が必要ですか。
Ａ４：「ポスター発表」と「口頭発表」のいずれの方も、できるだけ多くの発表を見られるように、いずれの発表形式でもポスターのデータを作成いただきたいと思います。参加者は大会期間中に指定されたURL（大会ホームページ）からポスターのデータを閲覧することができます。参加者以外は閲覧不可になります。
Ｑ５：オンデマンド動画の作成は必要ですか。
Ａ５：「ポスター発表」及び「口頭発表」、いずれともオンデマンド動画の作成は不要になります。
Ｑ６：「ポスター発表」はどのような準備が必要ですか。
Ａ６：「ポスター発表」の方は、ホームページ掲載用のポスターのデータを期日までに提出してください。
なお、ポスターは、ポスターサイズ（A0版）1枚で作成するか、あるいはパワーポイントの配布資料（A4サイズ横向き16スライド以内）を作成することができます。いずれもPDFにして、大会事務局に送付してください。期日は大会事務局よりご案内いたします。
下記が見本になりますので、参考にしてください。
＊ポスターサイズ（A0版）1枚の見本はこちらをクリック
＊パワーポイントの配布資料（A4サイズ横向き16スライド以内）の見本はこちらをクリック
あくまで構造上の見本ですので、ポスターは自分らしく作成してください。
発表用ポスターの作成方法については、下記のようなサイトもご参照ください。
＊「学会発表用ポスターの作り方ガイド（別サイト）」はこちらをクリック
Ｑ７：「口頭発表」はどのような準備が必要ですか。
Ａ７：「口頭発表」の方は、「ポスター発表」の方と同様に、ホームページ掲載用のポスターのデータを期日までに提出してください。期日は大会事務局よりご案内いたします。
上記の対応をしていただいた上で、当日会場にご来場いただき、ポスター発表で提出されたデータをボード（サイズ 縦2400mm×横900mm）に掲示していただきます。
サイズは、ポスターサイズ（A0版／縦1189mm×横841mm）以内で作成してください。
掲示するポスターの形態は発表者の任意です（AO版1枚、A4サイズ横向き16スライド以内など）。
発表用ポスターのサイズやレイアウト、印刷方法は、下記のようなサイトもご参照ください。
＊「学会発表用ポスターのサイズやレイアウトの注意点、印刷方法（別サイト）」はこちらをクリック
ポスターをボードに貼付する道具（テープ等）につきましては、発表者に当日持参をお願いする場合があります。詳細は後日、大会事務局よりご案内いたします。
指定された時間（5月27日の12時から14時）に巡回討論に参加してください。発表者は巡回討論の時間帯にポスター会場に在席し、研究内容の説明と質疑を行います。
Ｑ８：「口頭発表」で当日に会場で掲示するポスターはどのように準備したらいいですか。
Ａ８：サイズは、ポスターサイズ（A0版／縦1189mm×横841mm）以内で作成していただきますが、どのように準備するかは発表者にお任せいたします。
例えば、業者等に発注して、ポスターサイズ（A0版）1枚のものを用意して、会場のボードに貼っていただいたり、A0サイズはかさばるので、A4サイズ16スライドで印刷したものを横向きにボードに貼っていただいても構いません。
